2016-05-20 21:22
動画サイトでヘドルを二枚使う場合の説明には
  1. 一枚目のヘドルを手前のサポートブロックに置いて糸を通す。
  2. 一枚目を後ろのサポートブロックのレストポジションに置き、二枚目を前のサポートブロックのダウンポジションに置いて糸を通す。
または
  1. 同じ
  2. 一枚目をバックビームに立てかけるなどして、二枚目をサポートブロックに置いて糸を通す。
というような感じで説明されている。
文字にするとなんのこっちゃになってしまう。
にしても、わたしにはやりにくいんだな。

基本的に正座して織り機をテーブルの端に引っ掛けて作業をしているから?
そこで思ったのは、ほかの人はどうしているんだろうか?
今のところ自分なりに作業しやすいと思っているのが↓。
綾棒を一本織り機に仮止めしてヘドルを乗せ、前へドルの下と後ろへドルの上を結んで固定している。
この方法にしてから、かなり楽に作業できるようになった。
いやね、6羽/cmより細い糸を扱う機会なんてそんなにあるわけじゃないんだけれど、作業が楽になるってだけで取り組もうという気は増えると思う。

そのむかし、「どうやったら楽に仕事ができるか」を考えながら作業をすると効率が上がる、と教えてもらったことがある。
この考え方はおかげさまで今では癖になりつつある。
もっとも作業しやすくなっても、生産性が上がるかどうかはだいぶ怪しい…(^^ゞ

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