手織りの本のこと

リジッド機でこんなこともできるよ、糸の計算はこうするんだよ、と教えてくださったのは
暮らすように　織りを楽しむ
著者：福井雅巳　氏　　出版:（株）マリア書房


綾をとること、その方法、そのほかの手織りの基礎を教えてくださったのは
手織り手紡ぎ工房
著者：彦根愛　氏　　出版：（株）ルックナゥ

こういう時って著者の敬称とか、どうするのがいいのかな？
どちらも直接指導がなくても、私にとっては先生なわけで・・・。

「暮らすように織りを楽しむ」では、好きな糸で好きなように織ってもいいんだ(*'▽')
と大いなる勘違い？をさせてくださった。
おかげさまで今があります。

「手織り手紡ぎ工房」では、着るものを織ってみたい！(*^▽^*)
とさらなる野望？いや無謀な夢を抱かせてくださった。
具体的な目標をくださいました。

中身はこんな感じで、どの程度の習熟度か、を説明できるような技量はわたしにはない。
なので紹介しっぱなし・・・。
そんなわたしでも織るのは楽しいと思わせてくれた本。

いつの日か、本当はこんなに難しいこと書いてたんだ、と思える日が来るかどうかは自分次第だね。

基礎基本ほど難しいものはないから。
それでも、それを楽しいと思わせてくれた本。